素敵な学びの姿とほのぼの「ゆとり」の時間
今日見つけた、素敵な学びの姿です。
1年生の教室から、元気な音読の声が聞こえてきたので、のぞいてみるとこんな素敵な学びの姿がありました。
先月「くじらぐも」の学習で、音読記号を使ったり、会話文に着目して動作をつけたりして読み方を工夫する学習をした1年生。次の単元でも、教材文を読み、音読の工夫を考えることで読みを深めていました。教科書に音読記号を書きながら、友達と相談したり、動作をペアで検討したり。遊びのように楽しんで国語を学ぶ実にいい姿でした。
お隣の2年生の教室は算数の学習でした。今日は三角形と四角形を定義を元に弁別する学習です。今まで形として認識していた「さんかく」と「しかく」を「三角形」、「四角形」と図形として認識できるようにしていく大事な単元です。ここでも素敵な姿を見つけました。
まず、自分で弁別してみます。「三角形」、「四角形」、「三角形でも四角形でもない」の3つに弁別します。これは、「三角形でも四角形でもない」グループだそうです。
なぜ「三角形でも四角形でもない」のか、その理由をノートに書いている子どもがたくさんいました。ただ分けるのではなく、その理由を明らかにし、記録しておく習慣がついてきました。低学年からこういった習慣がついているのは、実にいいことです。
自分で弁別し終わったら、友達と交流します。
交流していると、友達との違いに気づいていきます。私は「四角形でも三角形でもない」にしたのに、なんで友達は「四角形」にしているんだろう? はてな?が湧いてきて、「何でそうなるの?」と友達に判断した理由を聞いていました。
そして、友達の説明に「そういうことか!!」と納得できたようです。
そこに、別の子がやってきて、「何でこれが四角形なの?」と質問します。
するとさっき友達の説明を聞いて納得した子が、自分が納得した理由を説明し始めました。
そこに、また別の子が聞きにきました。そしてまたこの子は説明します。
インプットとアウトプットが繰り返されることで、四角形の定義が確かな知識となっていきます。素敵な協働の学びです。
今日は給食後に「ゆとり」時間が設定されています。天気もよく、グランドで大勢遊んでいました。ほのぼのとしたいい時間でした。