6年生と一緒に学ぼう
まもなく卒業を迎える6年生が、後輩たちと一緒に学ぶ時間を作っています。異学年で学び合う経験は、大人が考えている以上に、お互いの成長にいい影響を与えます。今回は、1年生と6年生が一緒に学んだ学級活動、2年生と6年生が一緒に学んだ算数の様子をお届けします。 まずは1年生と6年生の学級活動です。キャンバというソフトを使って、自己紹介カードを作りました。キャンバは、3年生以上の学年は学習でよく使うソフトです。1年生は、6年生に教えてもらいながら、初めて使ってみました。大好きな6年生と一緒に学ぶ時間に1年生は大満足です。6年生も優しいいい表情です。 授業の最後に自分でお手紙を書いて6年生に渡した1年生がいたそうです。6年生を慕う気持ちが伝わってくる手紙です。 次は2年生と6年生がともに学んだ算数です。2年生の解いた問題を丸つけしたり、分からない問題の解き方を教えてあげたり、九九を聞いてあげたり、2年生の学びをサポートしてくれました。6年生にとっては、当たり前のように暗記している九九ですが、改めて2年生に教えると、かけ算とは何なのか、スタートに戻る必要があります。ただ暗記しているだけではなく、その概念を深く理解できるのは、大きくなってからなのかもしれません。6年生にとっても概念を深めるいい機会でした。 「しっかり、勉強しないと」と6年生に声を掛けられた2年生、その言葉は、2年生の心にきっと響いたはずです。