5年総合的な学習の時間(ブドウ作りを学ぶ)
今回は5年生の総合的な学習の時間について紹介します。5年生は、地域の産業である農業について、総合的な学習に時間に探究活動を行います。作物を作るとはどういうことなのかを1年間を通していろんな角度から調べていきます。5月12日は地域のブドウ農園にお邪魔して「ブドウができるまで」を学びました。また作業行程で最も大事な「ジベ処理」を体験させいただきました。デラウェアの生産量が全国1位の高畠町のなぞに迫ることができました。貴重な学びの場を提供いただいた相良農園の皆さん大変ありがとうございました。
相良さんに元気に挨拶して、学習スタートです。まずはブドウ作りについてお話をうかがいました。クイズ形式で楽しく説明してくださり、子どもたちは反応よく答えていました。
このかわいいブドウの赤ちゃんがおいしいデラウエアに成長するまでには、本当にたくさんの作業が必要であることを実感した子どもたちでした。本物に触れた素敵な学習でした。