最上川200キロを歩く

 5月17日(土)に3・4年生の希望者8名が山形新聞・山形放送事業「最上川200キロを歩く」の第2週目に参加しました。雨の中でも元気いっぱい歩いて、学んで、体験してきました。川と私たちの生活とのつながりを知り、最上川の歴史を知り、学びがいっぱいでした。積極的に国土交通省の方に質問したり、「やってみたい」と立候補したり・・・。恐れずチャレンジする姿が頼もしかったです。

昇降口ホールで出発式です。

糠野目水辺の楽校では、「かっぱ 」の謎を教えてもらいました。かっぱが見えなくなるほど水が増えたら水害の危険があるそうです。


雨の中ですが、元気に堤防に沿って歩きました。
河口まであと何キロかが分かる表示が所々にありました。

薬品を使って水質調査をしました。最上川は魚など水中生物が住める綺麗な川でした。
でも、サイダーを少し入れて調べると生物が住めないほどに水は汚れてしまうことが分かりました。

普段は入れない場所も見学しました。この水門で、農業用水などの量を調整しているそうです。

河川を守るためのいろんな機械を操作させてもらいました。
5月18日(日)の山形新聞に特集記事が出ました。また5月19日(月)のYBCの夕方のニュースでも紹介されます。山形新聞オンラインYouTubeでも動画配信さています。
ぜひご覧ください。

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