子ども達と先生方の新たな挑戦(学び方の自己選択)
今、様々な学級で子ども達が学び方を自己選択しながら、自分に合った方法で学ぶ授業が行われています。先生方のチャレンジが、子どもたちのチャレンジにつながり、子どもも先生も「もっとやりたい」と意欲満々です。
単元の学びの中で、学習したことを活用する時間は、子どもたちが、学ぶ場所、学ぶ相手、学ぶ課題など自分たちで選択できるように先生方は学習環境を整えています。
2年生の算数の時間です。廊下に一人学びコーナーができました。一人で黙々学習を進めたい人はこの場所を選びます。
担任の先生は子どもたちの学びの様子を随時見て回り、子ども達の質問に答えたり、どう考えたのか子どもたちに質問してみたりしながら子ども達の思考を促進させていきます。これを伴走支援と言います。
先生と一緒に学びたい人は、支援員の先生を呼んで教えてもらいます。
一人学びのコーナーでは、これまでの学びを振り返ることができるアイテムが一人一人の目の前にぶら下がっていて、それを参考にしながら考えることもできます。
問題を解いたら、自分で丸つけしてみます。そこで自然に学び合いが発生していました。場所を変えて学び合いは続きます。
最後は担任の先生が、一人一人の学習状況を最終確認し、次の授業構想を練り直します。
3年生は国語でおこなっていました。音読をタブレットで録音して、それを聞きながら、修正して音読練習を進めていました。自分の机で練習する子、床に正座して練習する子、プレイルームに移動して練習する子、自分が集中できる場所を選んで練習していました。練習に夢中になると姿勢もよくなりますね。
来週の月曜日に、一番いい音読を担当の先生に提出するそうです。
5年生の算数も誰と学ぶか選択して学習していました。
6年生の算数は、自分で学ぶ教材を選んで取り組みます。デジタル教材に取り組む子もいれば、紙のドリルを選ぶ子もいます。すごい集中力で進めています。なんと、授業が終わっても思考をやめない姿がありました。
「自分にあった学び方で学ぶ」このような授業に先生方も子どもたちも挑戦しています。