みんなで伸びた1学期(終業式より)
7月29日(水)、今日は1学期の終業式の日です。終業式の様子をお届けします。
暑さ対策でプレイルームで行いました。まずは元気に校歌斉唱です。1年生もすらすら歌えます。いい歌声でした。
全校生を代表して2年生が「1学期頑張ったこと」を発表しました。鍵盤ハーモニカで「カッコウ」を弾けるように頑張ったこと、算数の時間に分からなくて泣いてしまったけど、友達が丁寧に教えてくれて分かるようになったこと、それがとても嬉しかったこと、友達と仲良くするコツがわかったこと。自分の経験とそこから学んだことがよくわかるとても素敵な発表でした。みんなに伝えようとたくさん練習して臨んだことが分かりました。その努力も素晴らしかったね。ちゃんとみんなに伝わりましたよ。
校長式辞では、1学期を振り返って各学年が「がんばっていたこと」とそれを通して「成長した姿」を紹介しました。
全員登校した日が27日もあったことをみんなで喜びました。いろいろあっても「学校に来る」、「学校に来る」から解決することができる。そしてそれが自分の力になる。心も体もたくましく成長した証ですね。
今年のテーマを確認し、1学期の姿で成長を確認しました。
1年生は、「亀岡小学校ってどんな学校?、勉強するってどういうこと?」という「はてな?」を探究しました。字を覚え、読んだり書いたり、タブレットで写真を撮ったり、インタビューしてまとめたり、できることがたくさん増えました。
2年生は、「6年生はどんなふうに学んでいるのかな?」という「はてな?」を探究し、自分たちで学ぶことに挑戦しました。あきらめないでがんばる気持ちが芽生えてきました。
3年生は、「複式学級ってどんなふうに学ぶの?、理科や社会って何?」という「はてな?」を探究しました。初めての教科、初めての学び方、たくさんの初挑戦がありました。今では、先生がつかなくても自分たちで解き方の違いを検討できるようになったり、授業で学んだことを自主勉強で発揮するようになったり、苦手な取り組みにも挑戦できるようになったりと大きな進歩が見られました。
4年生は、「リーダーシップって何?」という「はてな?」を探究しました。中・低学年のリーダーとなって活動する場面が出てきました。また複式学級の先輩として常に3年生をリードする立場になった4年生です。リーダーとして、やさしく、強く、温かく、成長しています。
5年生は、「どうしたらいいのかな?」という「はてな?」を常に持って活動した1学期でした。どうしたら火がつくか、どうしたらおいしく作れるか、自然体験学習をスタートに、授業でも「どうしたら解決できるのか」粘り強く考えています。考えることが楽しくなった5年生です。
6年生は、「自分にできるの?」という「はてな?」と向き合ってきた1学期でした。最高学年となった今年は、「自律」に挑戦中です。宿題も完全自主学習になりました。「与えられる」生活でなく「自分で決める」生活へのシフトチェンジです。「6年生は宿題がありません」と言うと他の学年から「いいな~」という反応がありました。6年生は苦笑いしていました。「自分で決めて、自分でやる」のは決して楽なことではないと実感しているのでしょう。「自分で決める」=「他人のせいにできない」、いい結果も苦い結果も自分で引き受ける覚悟が必要ですものね。苦い結果を受け止めて、次どうするかまた自分で決めて取り組み続ける6年生、大人の階段を着実に上っています。
きぼう・みらい・ひかり学級の子ども達は、「自分にあった学習方法って何?」という「はてな?」を担任の先生と一緒に探究しています。きぼう・みらい・ひかりの教室で学ぶ時間とそれぞれの学年で学ぶ時間、その両方で学ぶことで、自分の力を伸ばすことができています。全校生の前で、大きな声で学年のみんなと一緒に発表する姿、自分で積極的に意見を言う姿、素晴らしかったね。
みんなのためにいいことをする姿もたくさん見られました。みんなが「自分にとっても、みんなにとってもいいことをしよう」としたからこそ、安心して登校できる学校になっているんですね。
明日から夏休みです。元気に(安全に)、仲よく、かしこく、夏休みを過ごしてほしいです。そして地域の行事に参加して、地域を元気にしてほしいです。
お話の聞き方がととても上手でした。校長式辞に拍手をくれる子ども達、本当に温かく、健やかに、育っている子ども達です。
























