誰も置いてけぼりにしない社会をめざして!! おーちゃん交流会

 8月31日(月)に全盲ハッピーマンこと大平啓朗さんをお招きし、交流会を行いました。

 昨年度に続き、2回目のおーちゃんとの交流会です。今年は二井宿小学校の全校児童の皆さんとも一緒に行いました。さらに、大平さんの奥様と高畠町にお住いのろうあ者の方と手話通訳の方にも参加していただきました。素敵なゲストの皆様との出会いの様子をお届けします。

 まずは5年生と一緒に給食を食べながら楽しく交流していただきました。昨年もお会いしているので、「あっ、おーちゃんだ」、「おーちゃん、こんにちは。」と子ども達の方から積極的に声をかけていました。移動はすべて子ども達がエスコートします。




ゲスト同士も初対面です。お二人ともすごく気さくなお人柄であることが伝わってきます。
少しの打ち合わせで、いざ子ども達のところへ。

会場は今年も亀岡公民館のホールです。二井宿小の皆さんもスクールバスで来てくださいました。素敵な交流会のスタートです。今年のテーマは「誰も置いてけぼりにしない社会」です。どんな人でも音楽を楽しめるにはどんな工夫があるかをゲストと一緒に考えていきました。

目の見えない大平さんがパソコンを操作して、ご自身の作詞作曲した曲を演奏するミュージックビデオを見せてくださったこと。

はじめて手話でお話しする様子を目にしたこと。そして手話通訳の方を介してコミュニケーションが取れたこと。



目の見えない方が、手話をどうやって学ぶかを見せてもらったこと

低学年も中学年も高学年も、先生方も目が釘付けでした。





実際にそれぞれの学校の校歌を手話でどう表現するか、教えて頂きました。



「誰も置いてけぼりにされない社会」そんな社会の創り手になる子ども達にとって、ゲストの皆さんとの出会いは、きっと大きな価値がある出会いだったと思います。

その後、6年生の児童が大平さんご夫妻と本音トークで交流しました。

何かを言い訳にして「やりたいこと」をやらない人生なんてつまらない。「やってみたいこと」があったらやってみればいい。そんな価値観を今年も子ども達にたっぷりと伝えてくださった大平さんご夫妻でした。6年生の心を耕してくださったことに心から感謝申し上げます。

「やりたいことは口にした方がいい」、一緒にそれをやってみたいという人と必ず出会えるから、そしてその出会いがきっと自分の人生を豊かにしてくれるはずです。大平さんのお話の一つ一つが、心に響きました。

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