全校朝会 6年生の発表

 7月16日(水)の全校朝会は6年生の学年発表でした。修学旅行を通して考えたことを詩の群読、演劇、クイズで発表してくれました。

まずは詩の群読です。6年生は修学旅行を自分たちで考え、動き、成功させました。そしてそれぞれが自分の成長を実感できた貴重な学びの場でした。その経験をもとに「生きる」という詩を創作し、堂々と発表しました。「生きるとは、自分で考え、動き、進むこと」すごいことに気づいた6年生です。

次は日光東照宮は誰が作ったのか、建物にどんな願いを込めて作ったのかを劇で分かりやすく教えてくれました。有名な「みざる、いわざる、きかざる」は「人間の心を惑わす、他人の悪口や人を貶める行いなどを見ない、言わない、聞かない、そういうことが人がより良く生きるためには大事なんだ」という教えが込められているそうです。6年生、いい教えを後輩たちに紹介してくれました。ありがとう。


最後は班別研修で訪れた場所にまつわるクイズです。大変盛り上がりました。

感想発表は回を重ねるごとにレベルアップしています。積極的に発言する姿はいいものです。

伝える力、聞く力の高まりを感じる全校朝会でした。

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