5年総合 ぶどうの房作り作業
6月12日(木)の5年生の総合的な学習の時間の様子です。1か月前にジベ処理したブドウが成長し、今日は房作り作業の体験です。商品として販売するためにはブドウの粒の大きさやぶどう全体の大きさを整える必要があります。そのために房の一部を切り落とす作業をする必要があることを教えていただきました。今回も貴重な学びの場を提供いただいた相良農園の皆様、本当にありがとうございました。
約10cmになるように上の方の房をハサミでカットしていきます。相良さんが「葡萄名人定規」を作ってくれました。この定規を使って10cmになるよう房を取っていきます。
収穫は1か月後です。