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6年生 ジャガイモ収穫、5年生 ニンジンの間引き作業

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 8月29日(金)に畑の先生の鈴木将道さんに教えていただきながら、6年生はジャガイモの収穫作業を、5年生はニンジンの間引き作業を行いました。 まずは6年生の収穫の様子です。 大小様々なジャガイモが10キロぐらい収穫できました。これから給食の材料としても活用していきます。ジャガイモは今年の雨不足の影響をさほど受けることなく、たくさん実りました。  次は5年生のニンジンの間引き作業です。ニンジンは栽培するのが難しい野菜。種をまいた直後から水やりが欠かせません。5年生は夏休み中も当番制で水やりを頑張りましたが、雨不足の影響は大きく、芽が出なかった場所もありました。 この日は、芽が出た場所の間引きをしました。販売に向けて大きなニンジンの収穫を目指します。 ニンジンの芽が出なかった場所には、大根を植えることにした5年生、大根の種をまきました。うまくいかなかった時、次どうするかを考えるいい経験になっています。 大根とニンジン、大きく育ちますように。

運動会に向けて取組スタート!!

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 9月26日(金)に実施予定の運動会に向けた取組がスタートしました。 今週の取組の様子を紹介します。 毎朝実行委員がスライドを作って運動会について情報発信しています。どんな情報が発信されるのか毎朝楽しみです。 係長は中間休みに事前に打ち合わせをして、係会に備えます。 いよいよ係会の初会合です。紅組も白組も応援団は応援練習に入りました。 新しい応援歌も作る計画です。   運動会係は応援に使う道具の確認です。 実行委員は応援団のスローガンを考えたり、情報発信の取材を計画的に行っています。 低学年、中学年は体育で徒競走の練習です。 みんなでいい運動会にしていきます。

授業の様子と夏休みの学びの成果など

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 昨日、今日の授業の様子などをお届けします。 1年生は生活科でシャボン玉づくりに挑戦です。シャボン液、ストローを手作りして飛ばしたり、ぶくぶく泡立てたり、大きなシャボン玉、小さなシャボン玉、遠くまで飛んでいくもの、すぐ割れてしまうもの。違いはどこから? 2年生は生活科で町探検に行きます。今週末は亀岡地区にある洋菓子店を訪問します。その事前学習を行っていました。素敵なお店で何に気づいてくるかな?   3・4年生はプログラミングの学習です。スクラッチというソフトで学んでいました。どのように命令すると意図した動きになるのか、ゲームを作りながらプログラミングのしくみを学んでいました。うまく命令できたかな? 5年生は、夏休みに行った自由研究の発表会でした。研究の動機、予想、研究方法、結果、考察など研究の概要を自分の言葉で伝える学習です。聞いている人は、疑問やもっと知りたいことなど積極的に質問しながら深めていました。 ニンジンの成長と日光の関係、アリの巣のでき方、赤しそジュースの作り方と効能など様々研修に取り組んだ子供たちでした。 6年生の教室前には様々な夏休み中の課題が掲示されていました。 自由研究、ポスター、風景画、習字など自分で選んで取り組んできました。 その一部を紹介します。

戦後80年 平和について考えました

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  終戦から80年たった今年の夏は、様々なメディアで特集が組まれ、夏休み中に子供たちも「戦後80年」という言葉を耳にしていたのではないかと思います。戦争を体験された方が少なくなるにつれて、その記憶や教訓が世代間を超えて語り継がれなくなり、戦争を「自分ごと」として捉えることが難しくなっている昨今、学校においても戦争という事実に触れ、平和について考える機会を設けていくことは非常に重要なことだと考えました。そこで、始業式の式辞の中で触れてみることにしました。「周りの人のためにほんの少し行動することが平和な世界を創る第一歩、まずは亀岡小の一人一人がかけがえのない存在であり、一人一人にちがった良さがあるということに気づくこと、そんな2学期にしてほしい」と期待を込めて子供たちに伝えました。 しっかり耳を傾けて聞いてくれた子供たち、担任の先生方も式辞を受けて各教室で、工夫して式辞の内容を深めたり、広げたりしてくれたようです。1年生の教室では黒板に板書されていました。6年生の教室前には特集記事が掲示されていました。